脂肪吸引は危険です

身近になった脂肪吸引。日本での年間の実施件数は公表されていませんが、プチ整形と同じくらいの人気があると言われています。

しかし、脂肪吸引はとても危険な手術だということは、あまり知られていません。

アメリカのF.D.A(アメリカ食品医薬品局)では、脂肪吸引は肥満を解消するものではなく、体型を整えるための治療であるとの見解を示しています。

そして、リスクとして、次のようなものがあると公表しています。

  • 感染症(細菌の感染)
  • 脂肪塞栓(脂肪が血管内に詰まり死亡することがある)
  • 内臓穿孔(術用器具カニューレで内臓を突き破る)
  • 血腫
  • 神経圧迫と神経麻痺(カニューレで神経を傷つけたりする)
  • 皮膚の壊死

アメリカでは入院を前提とした手術であり、脂肪吸引を受けた病院(クリニック)に入院するか、救急車で入院可能な病院に搬送されるのが当たり前。大がかりな手術であり、気軽なダイエット法ではありません。

そして、レーザースタイリングなど切らずに脂肪を溶かす痩身法が主流になりました。

日本では、脂肪吸引をするときに専門の麻酔医がいないことが死亡につながる原因の1つとされています。しかし、日本で気軽に脂肪吸引ができるクリニックなどは麻酔科のドクターがいないことが大半。

そして、実際に、術後に亡くなる痛ましい事故も起きています。最近では2009年にありました。

そうそう死亡するワケではありませんが、アメリカでは約1,000人に1人が命を落としているとデータが公表されています。

亡くならないにしても、後遺症が残ったり、効果を実感できなかったなど大小さまざまな失敗例も報告されています。

成功しても、治癒を早めるために術後1か月はガードルで圧迫しなければいけません。下手すれば半年ということもあります。

そして、ないと噂されてきたリバウンドですが、脂肪吸引でもリバウンドすることが2011年のアメリカの研究で実証されました。

なので、脂肪吸引はやめてください。どうしても脂肪を落としてダイエットしたいのなら、切らない脂肪吸引と呼ばれるキャビテーションをすることをお勧めします。

キャビテーションとは

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