脂肪吸引後の水抜きとは?なぜ溜まる?体はどうなる?

体重が落ちない原因、それは水です

脂肪吸引手術後に、なかなか体重が落ちないという悩みを訴える方は後を絶ちません。せっかく脂肪吸引をしたのに体重が落ちないのはどうしてなんでしょうか? それは「手術部位に水が溜まる」からなんです。 ではなぜ、水が溜まるという現象が起こるのでしょうか? それでは、脂肪吸引とはどのような手術なのかを考えると同時に、手術部位に水が溜まる原因についてのお話をさせて頂きましょう。

脂肪を吸引した部位には空洞ができる?

脂肪吸引手術とは、脂肪細胞や毛細血管の組織を無理矢理身体から引きはがす手術です。すると、その引きはがされた場所はどうなるでしょう?身体とはとてもお利口にできていて、組織が引きはがされた場所を、一生懸命蘇生しようとするんですね。ところが、細胞組織はそう簡単には蘇生できません。そこで、残った細胞の外側から水が入り込んでくるという現象が起きるんですね。

水抜きの大切さについて

前述のとおり、脂肪吸引手術後に水が溜まるという現象は、ごく一般的です。では、溜まった水を抜かないとどうなるのでしょう?まずは細胞の蘇生の妨げとなります。さらに水が溜まり続けていくうちは当然体重も見た目も変わりません。 では、水抜きはどれくらいの頻度で行えばいいのでしょう?

水抜きの頻度には、個人差が大きく関係します

まず、手術後の圧迫があまりにも弱かったり、決められた期間を待たずして圧迫を外してしまったりすると水が溜まりやすくなります。 ところが、きちんと圧迫を行ったにも関わらず、すぐに水が溜まってしまう場合もあります。その原因は個人の体質であり、変えられるものではありません。 例えば太ももの脂肪吸引をした場合、膝の裏側や膝のお皿の上に水が溜まる、というようなことがよく起きます。この場合、月に1度の水抜きで済む場合もあれば、週に1回の水抜きが必要な場合もあります。 脂肪吸引は、1度手術を行ったらそれで終了!というような甘い手術ではありません。手術から数カ月、あるいは数年間はアフターケアが必要な大手術であることを知っておきましょうね。

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