脂肪吸引はなぜ痛い?痛みはどの程度が何日続く?

痛くない脂肪吸引手術はありません!

美容外科やクリニックの広告を見ていると、たまに「痛くない脂肪吸引」という文字を見かけます。そして、その内容をよくよく見てみると、それは一般的な脂肪吸引手術ではなく、「脂肪溶解」と呼ばれる施術であることがわかります。 この場合には、注射針を用いて薬液を体内に注入するだけですから、痛みがほとんどないということも納得できますね。 では、一般的な皮膚を切開し、カニューレ(脂肪吸引器具)を体内に挿入して行われる脂肪吸引ではどうなのでしょうか? 結論を申し上げましょう。100%痛いです。 それでは、お腹の脂肪吸引手術後の痛みを例に挙げて、お話をさせて頂くことにしましょう。

脂肪吸引はなぜ痛い?

脂肪吸引手術は、皮膚の一部を切開し、そこからカニューレを挿入して行われる手術であることは先程お話しましたね。 そもそも、皮膚の切開後には、必ず縫合手術が必要なわけですから、麻酔が切れれば縫合部分には当然強い痛みが訪れます。 また、脂肪吸引手術は脂肪細胞のみならず、毛細血管も同時に取り去る手術です。つまり、身体の一部を強制的にえぐり取る手術です。つまり、細胞そのものを壊してしまうということでもあります。 脂肪吸引手術の後には、必ず「圧迫」という処置が取られます。これは皮膚と筋肉の中間の層の細胞の回復を促すために行われますが、お腹の場合では最低でも1週間の圧迫が必要であり、痛みは約1カ月間続きます。 痛みの度合いには個人差がありますが、トイレに行くにも困難なほど、日常生活に支障をきたすレベルであることは間違いありません。 さらに、圧迫を行っている関係もあり、この間は外出することもままなりません。 いかがでしょうか?脂肪吸引手術は軽く考えてはいけません。脂肪吸引手術を検討中の方は、このような痛みや日常生活の支障も考慮の上、ご検討されることをお勧めします。

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